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Artist's commentary
とある閉鎖的な山奥の村で行われる淫惨な風習
先日までツイッターに載せていた「とある閉鎖的な山奥の村で行われる淫惨な風習」のフルバージョンです。
〈詳細〉
村の外れに流れる清流で、体を清める三人の母娘(おやこ)。
彼女達はその日、村で行われるある儀式に臨むべく準備をしていた。
それは、巫女の家系に生まれた者が、元服のお祝いの際に受ける洗礼のようなものであるそうだが、娘たちがいくら問いただそうと、母はその内容を語ることはしなかった。
やがて夜が訪れる・・・。
村からは陽気な祭囃子が聞こえてくるものの、見慣れたはずの神社の境内は不気味な空気が漂い、異様ないで立ちをした男達に迎えられ緊張をあらわにする娘たち。
狐の面をかぶせられ、一糸まとわぬ姿となって震える娘たちに母親が小さく声をかける。
「大丈夫、痛いのは最初だけ・・・」
母の口元が一瞬いやらしく歪んだ矢先、男達は一斉に三人の母娘に襲い掛かった・・・。